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LINE公式アカウントのURLはどこ?リンクの確認・変更方法

LINE公式アカウントのURLってどこにある?
URLを変更することはできないの?

今回は、LINE公式アカウントのURLの確認方法や、QRコードとの使い分けなどについて解説します。

また、URLを変更することはできませんが、複数作成して差し替えることは可能です。

1つ1つの手順を画像付きで解説していきますので参考にしてください。

LINEひとつですべて実現
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目次

LINE公式アカウントのURLの確認方法

ここでは、LINE公式アカウントのURLの確認方法をご紹介します。

パソコンとスマホ、それぞれの確認方法をご紹介するので参考にしてください。

パソコンでURLを確認する方法

まずはLINE公式アカウントにログインしましょう。

ログインはこちら

ログインできたら、左側メニューの下から2番目にある「友だち追加ガイド」をクリック

オンラインで宣伝するの項目にある「URLを作成」をクリック

↑こちらの画面でURLをコピーしてください。

ちなみに、URLの下にある「シェア用画像」は、SNSなどにURLを貼り付けた際に表示される画像のことです。

お好きなキャッチコピーを選択できるので、URLをコピーする際に併せて設定しておきましょう。

また、シェア用画像の下にある「テンプレート」は、URLを配信する際のメッセージに活用できます。

友だち追加を促すメッセージや、予約を促すメッセージが用意されているので確認してみてください。

スマホでURLを確認する方法

LINE公式アカウントのスマホアプリを開きましょう。

ホーム画面の「友だちを増やす」をタップ

オンラインで宣伝するの項目にある「URLを作成」をタップ

↑こちらの画面でURLをコピーしてください。

画面下にある「シェア用画像を選択」をタップすると、SNSなどにURLを貼り付けた際の画像を設定できます。

お好きなテキストを選択して、画面下にある「保存」をタップ

あとは、SNSなどにURLを貼り付けるだけで、シェア用画像が自動で表示されます。

もちろん、URLを貼り付ける際にシェア用画像を非表示にすることも可能です。

LINE公式アカウントのURLは変更できる?

LINE公式アカウントのURLを変更することはできませんが、URLを複数作成することは可能です。

やり方としては、「友だち追加経路」という機能を活用します。

この機能は、スマホアプリに対応していないので、パソコンで設定する流れをご紹介します。

LINE公式アカウントにログインし、左側メニューの下から2番目にある「友だち追加ガイド」をクリック

画面の少し下にある「友だち追加経路を設定」をクリック

友だち追加経路の画面で、以下3つの項目を設定します。

経路(必須)

ホームページ、2号店など

流入元

メインバナー、レジ横など

キャンペーン

サマーセール、7月_キャンペーンなど

入力できたら「設定」をクリック

新しいURLやQRコードが作成できました。

この友だち追加経路の詳細は、「分析」→「友だち」→「追加経路」で確認することができます。

ただし以下の点にご注意ください。

  • 作成した友だち追加経路は編集・削除できない
  • 友だち追加経路の合計が表示されるので、誰がどこから流入したのか個別では計測できない
  • 1日あたりの友だち追加数が20人未満の日のデータは反映されない

などの制限が厳しく設定されています。

これらの制限がなく、URLを変更したり複数作成したいという方は、L Message(エルメ)という拡張ツールをご利用ください。

エルメと連携すれば、URLの変更や複数作成はもちろん、LINEの中に予約システムや問診票(アンケート)などを簡単に作成できます。無料プランでもお試しできるので、以下の公式サイトから詳細をチェックしてみてください。

LINE公式アカウントのURLとQRコードの使い分け

LINE公式アカウントの友だち追加によく使用される「URL」と「QRコード」ですが、それぞれの特徴を理解して使い分けることが重要になります。

ここでは「URL」と「QRコード」を使用するおすすめの媒体をご紹介するので参考にしてください。

スマホがメインの媒体にはURLがおすすめ

InstagramやXなど、スマホで利用されることの多い媒体には、URLを貼り付けるのがおすすめです。

スマホに表示されたURLをタップすると、直接LINEに遷移して簡単に友だち追加できます。

逆に、スマホでQRコードを読み取るにはハードルが高く、人によっては友だち追加を諦めてしまう可能性もあります。

パソコンやアナログ媒体にはQRコードがおすすめ

チラシなどのアナログ媒体には、QRコードを使用するのがおすすめです。

アナログ媒体にURLを記載しても入力が大変なので、QRコードで簡単に読み込めるようにしておきましょう。

また、パソコンの画面でURLをクリックすると、別のタブでQRコードの画面が開く仕様になっています。

そうなるとユーザーにとっては二度手間なので、スマホでもパソコンでも見られることの多い媒体には、URLとQRコードの両方を設置して、どちらでも友だち追加できるようにしておくと親切です。

まとめ|LINE公式アカウントのURLを貼り付けてみよう

今回は、LINE公式アカウントのURLの確認方法と、QRコードとの使い分けなどについて解説しました。

URLを取得するだけならスマホでもパソコンでも簡単にできますが、友だち追加経路を活用してURLを複数作成するにはパソコンからしか設定できません。

また、LINE公式アカウントのURLをもっと柔軟に設定したいときは拡張ツールもおすすめです。

L Message(エルメ)を連携すると、LINE公式アカウントのURLとQRコードを複数作成し、媒体に合わせてメッセージやリッチメニューなどを出し分けることもできます。そのほか、予約システムや商品販売(決済機能)などもLINEの中で簡単に作成できるので、以下の公式サイトから試してみてください。

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